不定愁訴とは?
  私たちは、いつも心身伴に健康で暮らせることが何よりも幸せなことであると思います。しかし、思い当たる事がないのに体がだるいとか頭痛や肩こりがするという経験がどなたにもあると思います。私たちは日々生活していく上で体も心もストレスを受けずに生きることは出来ないのです。そのストレスを過度に受けたり蓄積していると知らず知らずに心身に不調を招きます。過度のストレスは、自律神経の働きやホルモンのバランスを崩し、諸々の環境に心身が対応できずに不快症状が現れます。個人差はありますが「頭痛・肩こり・鼻づまり・目のかすみ・腰痛・不眠・耳鳴り・めまい・生理不順・便秘下痢・胸焼け・胃痛・精神不安定・更年期障害」などのさまざまな不快症状が起きてきます。そのような症状を総称して「不定愁訴」と呼んでいます。  
自律神経の働きやホルモンバランスを崩す要因に「不正咬合(噛み合わせ異常)」つまり「顎関節の歪み」が起因していることが多いと言うことが近年の医学ではかなり浸透しています。噛み合わせ異常によって、顔や頭部の筋肉がバランスを崩し顔や頭部の歪みを招きます。そして、歪みの転移により顎→背部→腰部→下肢と各部の関節が歪んでいきます。その歪みにより各部位に関連する神経が圧迫されたり、血液やリンパの流れが阻害されたりした結果、不調を招くと言われています。
顎の歪みは、片噛みや歯を食いしばるなどの癖がある方、虫歯の治療をしている方や入れ歯が合わない方に多いようです。特に思い当たる事がなく不定愁訴の症状にお悩みの方は一度「顎の歪み」を疑ってみてはいかがでしょうか。